最近オープンしたお気に入りのBijou Suites Will。
工事費用400万
家具代金120万
本体価格含めて3年回収目標。

最寄りが天下茶屋駅で、元々は築30年のぼろやでした。
中途半端なリノベーションではなく本格的にした場合、集客にどれくらい影響するかを検証するために自社の物件での実験です。

通常は新規案件プロデュースする際、リノベーション費用はオーナー様に負担していただくことになっており、高級すぎる仕様は前例がないのでなかなか提案できませんでした。

そのため、自分たちでリスクを負い、実験・検証しようというプロジェクトです。

結果、2019年の1-2月の閑散期でもほぼ満室で、同地区の他物件より1.5倍から2倍ほど単価がとれる人気物件に!

今後、普通の民泊はさらなる大手が参入し、間違いなくレッドオーシャンになっていきます。 なので自社の方向性としては、もっともっととがった案件に仕上げていこうと決めた成功例でした。